なぜニチイを選んだのか【ニチイ学館で医療事務】

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数ある医療事務講座の中からニチイ学館を選んだ理由

 

教員をきっぱりと諦めて、医療事務検定で資格を取得しよう!と決意した私。
まずは資料を集めて比較、検討しようと思い、調べてみました。

 

すると、医療事務の資格講座を開いている教育機関が、自分が想像していたよりたくさんあってビックリ。とりあえず、資料請求ができるところには全部連絡をして、資料を送ってもらうことにしました。

 

資料を集めてわかったこと。それは、様々な学習形態がある、ということでした。

 

例えば、平日の通学コース。
土日のみの通学コース。
通信講座。
オーディオ・ビジュアル講座(自宅でDVDを見ながらの学習)。
さらにはWebカレッジなるものまでありました。

 

もちろん、費用も様々です。

 

これだけあると、とても迷います。でも、ここで私にとって、一番大切な選択肢は、資格を取って確実に就職できる事です。
そこで、目に留まったのが「ニチイ学館」でした。

 

多数の医療機関と契約しているニチイは、講座が終了すると就業相談会を実施し、修了生一人一人の適性や条件に合った就業先を紹介してくれる。と、パンフレットに書いてありました。

 

次に、自分に合った学習形態を見定める必要があります。
当時の私は、学年末の3月でいったん学校を辞めるつもりでいたので、学習する時間は確保できる状態でした。
なので、通学を選択することも可能です。でも、通信教育等に比べ、やはり通学制は多少費用が高めです。
できれば、安い費用で資格を取得できるなら、それに越したことはない!と思いました。でも、ここで親友の言葉を思い出したのです。

 

親友は高校卒業後、専門学校に進学しました。旅行業務の資格が取れる学校です。
そこで、親友が言っていたのは、

 

「みんな通信で資格を取ろうと思って、勉強を始めるのだけれど、自力では取れなくて結局、専門学校に通学するんだよね。もちろん取得したい資格にもよるけど、通信教育だけで資格をとるのは、本人の努力と、強い精神力が必要だよね。」

 

と、言っていたことです。

 

「努力と、強い精神力・・・」残念ながら、私は持ち合わせていませんでした。

 

そこで、通学制を選択。
ニチイ学館で3か月間、週2日の午前中、生徒として通うスクールライフが始まったのでした。

 

余談ですが、教育制度給付金制度とうものがあり、医療事務の講座はこの認定を受けているので、条件が合えば学費が安くなります。(私は条件が合わず、制度を受けられませんでした。)

 

 

 

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