合格後の話【ユーキャンで医療事務】

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合格後の話

やっと合格でき、標準6ヶ月のところ1年近くかかってしまいました
簡単に出来る方は簡単に合格できると思います。私にとってはなかなか大変でした。

 

やはり、仕事に就く前など仕事してない時にとればよかったと思いました。

 

通信教育は自分に厳しく出来ないとなかなか勉強できないので頑張りが必要だと思います。
私はときどき先生に勉強はどう?と聞かれてかなりプレッシャーでした。
講座代を出してもらった分絶対うからないといけないと思って、何度もあきらめようと思いましたが頑張ることができました。

 

先生に合格を報告して喜んでもらって、4月の昇給の時期には多めに昇給してくださいました。
実際の現場では、レセプトはやはり先生の家族がなさっていたのでしませんでしたが、知識がついたことでいろいろなことに役立ちました。

 

大変だったけど取ってよかった医療事務の資格

 

普段は、レセプトはパソコンで自動印字されますが、仕事で怪我をしたときの労災は手書きでレセプト作成しなくてはなりません。

そんな時に役立ちましたし、普段の業務でも会計に使う手術した時用の薬剤登録もパソコンで作ったり、新薬の登録をしたり簡単仕組みが分かりました。
他にも、ときどき来るめずらしい点数の算定になってしまう患者さんがきて、先生にこれとこれ同時算定していいんだっけ?と聞かれたら答えることが出来、役立つことが出来ました。

 

このように、レセプト作成しなくても医療事務の資格はあると役に立てることが出来ます。
また、これから医療現場につきたいと思っている方は、あるとないのでは全然違うのでとるととても良いと思います。

 

私は、子供が出来て仕事を退職してしまいましたが、また落ち着いたらパートでも良いので仕事したいと思っています。

 

その為にも、医療事務の資格をとってよかったと思っています
この資格は国家資格ではありませんが、一度とればずっと有効なので是非お薦めです。

 

その病院によりますが、医療現場はとても働きやすく働いてみてよかったです。

 

ただ、よく残業がないといろんなところに載っていますが、実際は受付した患者さんがいる限り仕事は終わらないですし、私はレセプト作成なかったので大丈夫でしたが、レセプト作成があると作成時期の月末などはかなり帰りが遅くなると思います。

 

就職する時はよく話を聞いて就職することをお薦めします。